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払込証明書の作り方
払込証明書
- 定款の記載どおり設立時の発行株式数を記入します。
- 代表取締役就任者の銀行通帳に振り込まれた資本金の合計を記載します。現物出資財産を除く資本金の総額です。
- 会社の本店所在地及び会社名を省略せずに記入します。
- 会社の代表印(会社実印)を押印します。払込証明書の日付は「銀行の通帳に資本金が振り込まれた最後の日付」を記載します。
払込証明書が準備できたならば、銀行通帳のコピーを用意します。コピーする部分は
- 銀行通帳の表紙
- 銀行通帳表紙の裏の部分の「支店名」や「口座番号」「口座名義人」等が記載されている部分
- 実際に資本金が振り込まれていることを確認できるページ
の3つの部分です。
これら3つのコピーと「払込証明書」をホッチキスで綴じます。
綴じる順番は
- 払込証明書
- 通帳表紙のコピー
- 通帳表紙裏のコピー
- 資本金の振り込み部分を確認できるページ
となります。ホッチキスで綴じたら、各ページを代表印(会社実印)で契印すれば完成です。
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